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2024年に中古iPhone 12は買い?寿命やスペックを今更レビュー【コスパ最強】
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2024年に中古iPhone 12は買い?寿命やスペックを今更レビュー【コスパ最強】
2024年現在、スマートフォンの価格高騰が止まりません。最新のiPhone 15や16シリーズは非常に魅力的ですが、価格を見てため息をつく方も多いのではないでしょうか。
そこで注目されているのが「中古iPhone」市場です。中でも2020年に発売されたiPhone 12は、デザインの刷新、5G対応、有機ELディスプレイの採用など、現代のiPhoneの基礎を作ったモデルとして知られています。発売から時間が経過し、中古市場では非常に手頃な価格で取引されるようになりました。
しかし、気になるのは「2024年の今、iPhone 12はまともに使えるのか?」「あと何年使えるのか(寿命)」という点でしょう。この記事では、中古iPhone 12を2024年の視点から徹底的に再レビューし、その実力とコストパフォーマンスを検証します。
2024年の今、iPhone 12を選ぶ理由は?
結論から言うと、iPhone 12は**「ライト〜ミドルユーザーにとって、2024年でも最高クラスのコスパ機」**です。なぜ今更iPhone 12なのか、その主な理由を3つ挙げます。
- 現行モデルに通じる角張ったデザイン
- マスク着用時のFace ID対応(iOSアップデートで対応)
- MagSafeや5Gに対応している
iPhone 11以前の丸みを帯びたデザインとは異なり、iPhone 12は現行のiPhone 15などと同じフラットエッジデザインを採用しています。そのため、ケースをつけてしまえば最新機種と見分けがつかないほど、古さを感じさせません。
製品概要と主なスペック:A14 Bionicの実力
まずは基本的なスペックをおさらいしましょう。
- SoC: A14 Bionicチップ
- ディスプレイ: 6.1インチ Super Retina XDR(有機EL)
- 重量: 162g(非常に軽い!)
- カメラ: 広角 + 超広角のデュアルカメラ
- 認証: Face ID(顔認証)
- 充電端子: Lightning
A14 Bionicはまだ戦えるか?
搭載されているA14 Bionicチップは、2024年の基準で見てもミドルレンジ帯のAndroidスマホを凌駕する性能を持っています。SNSの閲覧、動画視聴、ブラウジング、画像の編集などで動作が重くなることはまずありません。
重い3Dゲーム(『原神』など)も、設定を調整すれば十分にプレイ可能です。ただし、長時間プレイすると発熱しやすく、画面が暗くなる現象が起きることがあります。ゲーマーの方は最新機種を選んだほうが無難ですが、日常使いで困ることはほぼないと言って良いでしょう。
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詳細分析:2024年に感じる使用感
1. デザインと携帯性:162gの軽さは正義
iPhone 12の最大の魅力の一つは、その軽さです。Proモデルや最近のiPhoneは重量が増加傾向にありますが、iPhone 12はわずか162g。片手で持っても疲れにくく、寝転がって操作しても苦になりません。この軽さは、大型化・重量化が進む現代のスマホの中で、非常に貴重なメリットです。
2. カメラ性能:SNSなら十分すぎる画質
カメラは1200万画素のデュアルレンズです。最新機種のような派手なズーム機能やマクロ撮影はありませんが、ナイトモードやスマートHDR 3に対応しており、暗い場所でもかなり綺麗に撮れます。
インスタグラムやX(旧Twitter)にアップする用途であれば、iPhone 15と並べて比較しない限り、不満を感じることはないでしょう。動画撮影性能に関しても、iPhoneは腐ってもiPhone。手ブレ補正も優秀で、Vlog撮影などにも十分使えます。
3. バッテリー持ちと寿命
ここが中古iPhone 12の最大の懸念点です。新品当時のバッテリー性能は「そこそこ」でしたが、中古で購入する場合、バッテリー最大容量が80%〜90%程度に低下している個体が多いです。
A14チップは高性能ですが、5G通信時などはバッテリー消費が早くなります。朝フル充電しても、ヘビーに使うと夕方には20%を切ることも珍しくありません。モバイルバッテリーは必須アイテムとなるでしょう。
4. iOSのサポート期間(寿命)
iPhoneのOSサポート期間は通常5〜6年と言われています。iPhone 12は2020年発売なので、OSアップデートは2025年〜2026年頃まで続くと予想されます。セキュリティアップデートはさらに長く続くため、実質的にはあと2〜3年は安心してメイン機として使用可能です。「今買ってすぐ使えなくなる」という心配は不要です。
メリットとデメリット
購入を検討する上で、明確なメリットとデメリットを整理します。
メリット
- 価格が安い: 中古市場で3万円台〜5万円台で購入可能。
- MagSafe対応: 便利なマグネット充電アクセサリーが使える。
- 有機ELディスプレイ: iPhone 11の液晶と比べて圧倒的に画面が綺麗。
- 軽量: 162gで取り回しが良い。
- 5G対応: 高速通信が可能。
デメリット
- バッテリー持ちが微妙: 中古なら尚更劣化に注意が必要。
- 端子がLightning: 最新のUSB-Cケーブルが使えない。
- リフレッシュレートが60Hz: Androidのミドル機(90Hz/120Hz)に慣れているとスクロールがカクついて見える。
- 望遠レンズがない: 遠くのものを撮るには不向き。
代替製品との比較:何を買うべきか?
iPhone 12を検討している方が迷いやすい機種と比較してみます。
vs iPhone 13
予算に余裕があるなら、iPhone 13の方がおすすめです。理由は「バッテリー持ちの大幅な改善」と「カメラセンサーの大型化」です。ただし、価格差が1.5万〜2万円ほどあるため、とにかく安く済ませたいなら12に軍配が上がります。
vs iPhone SE (第3世代)
SE3はA15チップを搭載しており性能は上ですが、画面が小さく(4.7インチ)、デザインが古いです。動画を見たり電子書籍を読むなら、画面が大きく有機ELを搭載したiPhone 12の方が満足度は高いでしょう。
vs Google Pixel 7a / 8a
同じ価格帯で新品に近いAndroidを探しているならPixelシリーズも強力なライバルです。カメラ性能やAI機能、90Hz画面など、スペック面ではiPhone 12を上回る部分も多いです。
もし、iPhone以外の選択肢も含めて検討したい場合は、以下の総合ランキング記事も参考にしてみてください。自分に合った一台が見つかるはずです。
最終評価と推奨:誰におすすめ?
iPhone 12は、**「最新機能は不要だが、ストレスなく動くiPhoneを安く手に入れたい」**という層にとって、2024年現在でもベストバイの候補です。
特におすすめな人:
- 初めてスマホを持つお子様や学生
- iPhone 8やXRなどから安く乗り換えたい人
- サブ機としてiOS端末が欲しい人
- 軽くて片手操作しやすいスマホを探している人
おすすめしない人:
- バッテリー持ちを最優先する人
- 最新の3Dゲームを最高画質で遊びたい人
- USB-C端子でケーブルを統一したい人
中古市場で購入する際は、必ず「バッテリー最大容量」が80%以上のものか、バッテリー交換済みの個体を選ぶことを強く推奨します。また、赤ロム保証(ネットワーク利用制限保証)があるショップで購入するのも重要です。
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2024年でも現役バリバリで使えるiPhone 12。賢く中古を選んで、快適なスマホライフを送ってください。